施術によって、筋肉・骨格のバランス(左右差)や可動域など、見た目にわかりやすい変化が得られた例をご紹介します。
外見上の変化がなくとも、お困りの症状が改善してくことはもちろん多くあるのですが、
「施術によって しっかりと身体に良い影響が起きている 」
ことの参考としてご覧ください。
※ ↓ ご紹介している写真は一例であり、施術の効果には個人差があります。
椎間板ヘルニアによる腰痛と足のしびれ、筋力低下
椎間板ヘルニアと診断された男性。腰の痛みと左太もものつっぱり感・しびれに加え、左足が踏ん張れないという症状がありました。
↑ 2回目の時の施術前後の比較です。
(施術前は上着を着ていらっしゃるので、服装が違いますが、同じ日の写真です。)
ヘルニアの場合、ほとんどの方は前に屈むのが痛いのですが、この方は当初「反らす方が痛い」とのことでしたので、「腰を反らせる角度」の変化を撮らせていただきました。
施術後は痛みがひいて反りやすくなりました。
↑ 施術2回目と4回目の比較です。
普通の人以上によく曲がるようになりました。
五十肩による痛み、可動域制限
↑ 2ヶ月近く疼いて「寝るのもつらかった」という五十肩の男性。
当初は手が水平より上にはほとんど上がらなかったのですが、6回でほぼ問題なく上がるようになりました。
腰の可動域
↑ 過去のぎっくり腰の影響で身体を後に反らすのが苦手だった方です。
調整の結果、後ろに反る角度が大きくなり、腰の痛みも出にくくなりました。
からだ全体のねじれ
腰と首の痛みのため、Before ではまっすぐに寝ることができませんでした。
カラダが「くの字」に曲がっていましたが、施術後はまっすぐになりました。
↑ 首の左側と腰(お尻)の右側の痛みのため体がよじれてしまっていました。
特に肩の高さが違っていましたが、施術後は随分まっすぐになりました。
猫背
↑ 背骨が伸び姿勢がよくなりました。
腰から背中が丸くなって、
「歩いていると胃がつらくなる」
というお悩みがあった方ですが、6回の施術で
「かなり楽になってきた」
とのことでした。
肩の可動域(手の挙上)
↑ 肩の可動域が広がり、腕を上に上がられるようになりました。
側弯症
↑ 側弯症の手術(金具で固定する手術)を受けた方です。
ひどい腰痛でしたが痛みが改善すると自然と背筋も伸びます。
(※ Before では後に反らしたくても反らせないので、無意識に手が前に出てしまっています。)
側弯症の悪化を防ぐため、金具で背骨を固定する手術を受けた方ですが、
そのような場合でも、これだけの変化が出ました。
肩と骨盤の高さ
↑ 5分ほどの全身調整による変化です。
首の左側と腰(お尻)の右側の痛みのため体がよじれてしまっていましたが、
全体的にまっすぐになり左右差がなくなりました。
猫背と骨盤の後傾
↑ 腰に刺すような痛みがあり、背筋を伸ばせなかった方です。
施術後は痛みが軽くなり、姿勢も変わりました。
(特に首回りがまっすぐになりました。)
下半身のむくみ
↑ 施術を継続して受けられ、腰痛、肩こり、足首の古傷などの不調がほぼ解消してきた後、下半身のむくみや骨盤の開きが気になる(痩せたい)とのことでしたので、その対処を行いました。
1回の施術での変化ですので、写真ではわかりにくいですが、肋骨の幅が狭く、お尻(骨盤)が小さくなり、足も引き締まったようになりました。
ご本人の実感としても、
「足のむくみがすっきりして、座った時に膝が自然に閉じていられる。」
とのことでした。
※ ↑ ご紹介している写真は一例であり、施術の効果には個人差があります。